農福連携を考える上で大切な感覚

昨日は埼玉県 越生町(おごせまち)の山口農園さんにて、
梅の剪定作業に参加いたしました。

剪定というと自宅の庭木も行っていますが、
実がなることを考えると、どこを伐ればよいかとても悩みます。
教わったつもりでも、いざ実践するのは難しい。。
(いかに自宅の庭で適当に伐っていたか…)

芽の向きで伐る位置を変えることも教わり、目から鱗でした。

また、体験に来られていた特別支援学級の皆さんともご一緒させていただき
天気にも恵まれ、とても清々しい1日を過ごせました!

建物やビルの中よりも、屋外で農作業を体験し
青空のしたで美味しいお弁当をいただく充実感は、
大人も、子どもにとっても同じだと思います。

この感覚は、農福連携を考える上でもとても大事な感覚だと思っています。

途中、仕事に向かいましたが
ほぼ丸1日参加させていただき、思い出に残る1日となりました。

画像は当日お昼に頂いたお弁当です。
味はもちろん、盛り付けも勉強になります!!